あなたにとって「安全」とは？

アクセレントには、安全の知識を社内全体で共有し、リスクが存在すれば、それを周知してリスクを減らそうという社内文化があります。入社をしたときから全員で共有している安全に対する文化です。

生産現場に入るには、必ずスチール入りの安全靴を履きます。また顧客との会話では、安全に対する正しい対処方法を推奨します。

「あなたにとって安全とは？」という質問を、世界中のアクセレント社員に尋ねてみました。彼らの回答をご紹介します。

「私にとって、安全と安心とは、法治国家で暮らすということが大部分を占めています。私たちは法律や規則によって守られています。また家族や友人を持つことが、安全のネットワークであるとも感じています」Emma Johnsson, グローバルセールス（スウェーデン） 

「安全とは知識です。道路を渡るとき、森の中を歩くとき、特に職場で毎日遭遇する危険な状況について知っていることが大切です。トレーニングは、危機的な状況を可能な限り最善の方法で対処するのに役立ちます。危険について知識があれば、防止や対処が可能なのです」Lorenzo Pavan, 営業（イタリア）  

「安全とは、すべてがうまく効率的に機能することです。スウェーデンでは、日常生活のあらゆる状況で安全対策が非常に優れています。頼りにできる人々のネットワークを持つことが重要です」Teo Erlandsson, 倉庫（スウェーデン）  

「安全とは、健康で害のない職場環境を確保することです。生産効率の向上は、労働者の健全性を犠牲にしてはなりません。より安全に働くことが、より良い仕事をすることに直結します」Eric Plana, 技術 （スペイン） 

「ヘルメットを被りたくない子供に、自転車用ヘルメットを被らせるという小さなことが安全そのものです。

私たちアクセレントの取り組みは、他人を守ることに繋がります。日常生活の中で行う小さな安全対策の全てを上げるのは難しいですが、それ私たちが意識しておらず気づいていないからです」Gabriella Valencia, マシンオペレーター（スウェーデン） 

「安全かどうかを二度考える必要があったとしたら、それはおそらく安全ではありません。安全は、どの会社においても、そして人生全般においても最も重要なことです。仕事をする際には、常に次の人が受け取る際に安全であるかどうかを考えましょう。また、エルゴノミクス（人間工学）は、安全性において大きな要素です。日々の仕事や生活のルーティンの中で、繰り返しにならないように変化を取り入れることが良いです。安全は、人生のあらゆる面で意識すべき精神です」Matthew Redder, 購買・在庫マネージャー（アメリカ）

「安全とは、怪我のリスクが最小限に抑えられた場所で、仕事や好きな趣味などの日常生活を送ることです。また、我が子たちが危険に晒されずにアクティブな生活を送ることです」Sara Ekman, テクニカルプロジェクトマネージャー（スウェーデン） 

「安全とは、各個人と労働者に一定レベルの保護と予防を保証することです。特に現代のような複雑で高度な技術が支配する世界では、職場で安全を感じることが重要です。システムや周囲の環境について十分な知識を持つことで、リスクを認識し、それをどのように管理するかを知ることができます。個人的には、安全とは自分自身に対する安心感（自信）、家庭の香り、そして愛する人々の腕の中にいることです」Nicole Randazzo, カスタマーサポート（イタリア） 

「私にとって、安全とはお互いの幸福を守る責任を持つことです。アクセレントで行っている安全柵やバリアなどの物理的な保護だけでなく、個人的な交流の中でもそれは大切です。互いに努力し、皆が少しずつ協力して、人々が安全で守られていると感じられるようにすることができます。私たちがつくる製品や、創り出す文化の中で、この価値を大切にするチームの一員であることは素晴らしいことです」Thomas Shelley, テクニカルセールスマネージャー（イギリス）